2008年9月に、経済産業省が実施する「平成20年度にっぽんe物産市プロジェクト(地域商社機能の検証)」の「地域エージェント」を新潟県佐渡海洋深層水株式会社が受託し、地元の有力産品の発掘や販路開拓の支援を行いました。
本事業の中核事業の一つであるインターネットショッピングサイト「にっぽんe物産市」(https://ebussan.jp/)は全国30ヶ所の「地域エージェント」が、地域産品を発掘し、販路開拓を支援する販売チャネルとなるものです。
合同会社スマイル及び株式会社うぶすなは本事業の再委託先として「さどe物産市プロジェクト」を半年間行いました。その間、以下事業を行いました。詳細はクリックでご覧になれます。
さどe物産市プロジェクト実行委員会を立ち上げ、2008年9月から月に1 回、半年間で計6 回島内の生産者へ呼びかけを行い、勉強会を開催した。
勉強会では食品コンサルタント・デザイナー・地域産品農商工連携・観光関連等の講師の先生をお招きしご講演いただいた。また、生産者の商品を実際に見て味わっていただき、アドバイスをいただくということも行った。講師の先生だけでなく生産者同士が商品を見て一消費者としての意見交換も活発に行った。

勉強会参加者 意見交換会
食品コンサルタント
田所氏生産現場訪問
デザイナー浅田氏
勉強会意見交換会
かよう亭上口氏
講演会
2月に東京ビックサイトで開催される食の祭典に、にっぽんe物産市プロジェクトの一員として出展。
佐渡から5商品をサンプル品として持ち込み、配布した。多くのバイヤーとの出会いの場になった。

佐渡エージェントブース
スーパーマーケット
トレードショーの会場の様子
勉強会に参加している生産者の中から5社限定で、CM制作を行った。日本工学院専門学校と産学連携し、撮影・編集した。制作したCMはe物産市のサイトへ掲載した他、自社サイトや物産展などでのPRとして使用する予定である。

生産者CM撮影風景
生産者CM撮影風景
●何代窯 有限会社本間工芸
http://www.e-sadonet.tv/~h-kougei/tougei/
- お店のご紹介
- ご主人のこだわりは「料理は食する人の為に、そして器はその料理の為に」そんな思いで食器を作り続けているそうです。また、原料の粘土は島内で掘り出したものを使用しており、「飯碗」から「オブジェ作品」まで製作しています。
- CMコンセプト
- 職人の仕事に対する姿勢を力強い楽曲と組み合わせて、表現してみました。ご主人のお知り合いのお料理屋さんにもご協力頂き、器と料理が一体となった豪華なセットを撮影することができました。
●株式会社ヤマキチ
http://www.yamakichi.jp/
- お店のご紹介
- 荒海、暖流、寒流のぶつかる佐渡で育った「するめいか」、日本一の定置網でとれた魚、この恵まれた「さかな」をさらに厳選しているお店です。開封したとたんになつかしい「潮の香り」と「ふるさと」を届けてくれます。
- CMコンセプト
- 人間味あふれるご主人に登場していただき、新鮮な日本海の海の幸を使用していることにポイントをおきました。イカだけでなくその他の商品もPRし、佐渡で手作りしていることを印象付けました。
●古食庵
- お店のご紹介
- 味のある土人形や竹細工のおもちゃ等、懐かし商品がいっぱいあります。特に、やじろべえの「つり吉」は動きがユニークでリアリティがあります。ご主人はひとつひとつ思いを込めて商品を手作りしています。
- CMコンセプト
- ご主人のおおらかな人柄を前面に出し、外見の雰囲気から「仙人」として登場していただきました。土人形や竹細工のおもちゃなどの遊び方を伝えられるように映像に盛り込みました。
●有限会社大上塚本商店
http://bigup.co.jp/
- お店のご紹介
- 創業50年を迎えた、イカ専門店として伝統のあるお店です。味にこだわり続けて素材を吟味し、丹念に作り上げました美味しいイカを販売しています。工場直売の価格で皆様のお手元にお安くお届けできるようになったそうです。
- CMコンセプト
- イカのおいしさをいかに表現するかが難しかったですが、音と色で伝わったのではないでしょうか。ラストシーンの工場から見える絶景の金北山は島内でもなかなか見れる場所がありません。
●いごねりの早助屋
http://igoneri.com/
- お店のご紹介
- 「いごねり」とは日本海の荒磯に生える稀少な海草(いご草)だけを原料に作られる、佐渡ヶ島の特産品です。早助屋さんは60年ほど前からいごねり製造を専門に昔ながらの味を守って製造しているお店です。
- CMコンセプト
- いごねりの「い」と「ご」を指で表現し、「これはなんだろう?」と興味を持ってもらう。いごねりはヘルシーで低カロリーなので若い女性に食べてもらいたいという思いで人選しました。
- デザイナー 浅田克治
- http://asadadesign.com/
多摩美術大学グラフィックデザイン科卒。 ポツフォードケッチャムインターナショナル東京支社およびニューヨーク支社を経て1981年独立。 同年8月、ニューヨークに「ASADA DESIGN」を設立。 ティファニー、日本航空、ニューヨーク現代美術館(MoMA)、ナカミチ、TDK、Japan Image Communications(JIC)、旭硝子、三菱製紙、オリンパス、MRC(ハイエンドオーディオ機器)、Krell(ハイエンドオーディオ機器)、Emerson Spa & Resort、Index Holdings,Inc、William Lipton Ltd.(アートギャラリー)、非営利団体フレンズウィズアウトボーダー、砥部焼き等、多数の商品のアートディレクションからデザインコンサルタントを勤める。 1976年に合衆国永住権を取得し、現在ニューヨーク在住。 - ●受賞歴
- ニューヨークアートディレクターズクラブ賞(ナカミチ)
クリオ賞(日本航空、ブリティッシュ、アメリカンたばこ)
クリエイティビティ賞(ナカミチ)
アンディアワード賞(帝国ホテル、日本航空、A.I.A.)
ワンショット賞(フォード、 A.I.A. )
アメリカンインスティテュートオブグラフィック賞(帝国ホテル、フォード、浅田克治ポスター)
シーエー賞(A.I.A.)
ディスティンクト・メリット賞(ナカミチ)
- 有限会社ウィンキューブインターナショナル
代表取締役 田所 宜己 - http://www.wincube.co.jp/

昭和34年三重県生まれ。慶應義塾大学商学部卒業。
ハウス食品(株)、マスターフーズジャパン、ハイネケンジャパン等を経て、 ウィンキューブインターナショナル設立。 自身の営業経験を活かし地方メーカーの営業戦略を立案し、 様々な方面からアドバイスし販売している。 -
(社) 日本セルフ・サービス協会客員指導員
(財) 山形県企業振興公社 専門家
(財) 佐賀県地域産業支援センター 専門家
(財) 岐阜県産業経済振興センター 専門家
(財) あきた産業振興機構 専門家
(財) いわて産業振興センター 専門家
岩手県「食のプロフェッショナルチーム」委員
(財) 石川県産業創出支援機構 販路開拓支援委員




